JVC旅行写真集(26~23年度)

日時:平成26年10月9日(木)実施 「潮風かおる 横浜観光と中華街ランチ」

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色づいた銀杏の黄色い葉が舗道に舞い、秋の気配を感じ始めたヨコハマみなとみらい周辺。
ゆったり観光と中華街でのランチを楽しんでいただくコースに行ってまいりました。

日本郵船氷川丸

1930年に太平洋横断シアトル航路を就航し、喜劇王チャップリンも乗船した当時を代表する高速貨客船で、活躍した当時の資料を元に改修された船内を見学することができます。船内には、アールデコ様式の一等食堂や、一等喫煙室、一等特別室など客室を見学できる「客船エリア」、乗務員たちの仕事場を紹介する「乗務員エリア」、そして、氷川丸の歴史を伝える展示エリアがあり、普段目にすることのできない操舵室や機関室なども見学することができました。

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一等特別室

一等特別室

操舵室

操舵室

機関室

機関室

横浜中華街「同發別館」

昼食は中華街の広東料理「同發別館」で円卓を囲み、出来立てのお料理を召し上がっていただきました。紹興酒や杏露酒を飲みながら、和やかにお話も弾み、のんびりとお腹いっぱい召し上がっていただけたことと存じます。
昼食の後は自由散策のお時間としてお買いものなどを楽しんでいただきました

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レストラン
料理
乾杯

カップヌードルミュージアム

世界初のインスタントラーメンを発明し地球の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福の体験型ミュージアム。「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンの3,000点を超えるラインナップの展示や研究小屋、波乱の人生を乗り越えて世界的な発明を成し遂げた安藤百福の生涯をCGアニメーションでみられるシアターなどを見学、そしてカップヌードルをご自身で作る体験をしていただきました。自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選び、蓋をしてフィルムを熱で貼りつける工程を目の前で見る事ができます。ほかほか出来立てのカップを自分でエアーパッケージで包装すれば世界に1つだけのオリジナルカップヌードルの出来上がり!

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カップをデザイン

カップをデザイン

スープと具材を選ぶ

スープと具材を選ぶい

フタをします

フタをします

日時:平成25年10月10日(木)実施「初秋の蓼科 バラクライングリッシュガーデン ハーベストフェスティバル」

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今回は初秋の蓼科で、本格的英国式庭園・バラクライングリッシュガーデンの収穫祭を楽しんでいただき、チロル地方の雰囲気あふれるホテルハイジでのフレンチの昼食、紅葉の始まった北八ヶ岳ロープウェイでの空中散歩をしていただくというコースに行ってまいりました。東京地方は夏が戻ったような蒸し暑い天気でしたが、蓼科はすでに秋の気配、紅葉も始まり、皆様には高原の一日を楽しんでいただけたことと存じます。

蓼科高原バラクライングリッシュガーデン

敷地1万㎡の英国式庭園には季節ごとに異なる表情が楽しめる様々なテーマガーデンや施設があります。ちょうど「ファッション・フードミュージックの祭典 バラクラの収穫祭ハーベストフェスティバル2013」の期間中で、英国女王陛下のバンドの演奏、信州のフードのマーケットなどが開催されていました。庭園内は秋の主役であるダリアを始め、様々な植物と収穫祭のディスプレイでとても華やかに彩られており、続々と到着するバスからの団体客でたいそう賑わっていました。ファッションやグッズ、スイーツなどのお買いものもたいそう楽しんでいただけたことと存じます。

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ダリア
バラクラ
庭2

ホテルハイジ

本場チロル地方のホテルを忠実に再現できるようにと、1975年の創業からずっとこだわったホテルの雰囲気。ゲートからアルプスの少女ハイジの気分です。ティファニー製のステンドグラスと可愛らしい木製の椅子、チロルそのままのレストランで「バターと生クリームを使わずに素材そのものからコクを引き出して作られるフランス料理」の昼食はこの日のための特別メニューです。オードブルからデザートまで、丁寧に作られたきれいなお料理の数々を、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり楽しんでいただきました。

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レストラン
料理
乾杯

北八ヶ岳ロープウェー

100人乗りの大型ロープウェイは1,771mの山麓駅から標高2,237mの山頂駅まで466mの標高差を7分間で結んでいます。あいにく雲が多いお天気ではありましたが、ロープウェイからは八ヶ岳や山腹の紅葉、眼下には市街地も望めました。山頂駅は残念ながら霧の中でしたが、13度という気温の中、ほとんどの皆様に坪庭を一周する散策を楽しんでいただき、高原の空気を満喫していただきました。

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ロープウェイ
山頂駅
紅葉

日時:平成24年10月11日(木)実施「東京スカイツリーと創業寛政年間の老舗『野田岩』

今年は5月に開業して話題の東京スカイツリーと、創業二百年の老舗「野田岩」でご昼食を召し上がっていただき、日の出桟橋から浅草まで水上バスで隅田川めぐりという行程で行いました。
前日までの雨の予報も早くに回復して、水上バスからも青空に映えるスカイツリーをながめる事ができ、秋の気持ちの良い空気の中、皆様のご協力のおかげで無事に終了することができました。

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東京スカイツリー

新しい東京のシンボルとして大注目のスポット「東京スカイツリー」。心配したお天気も好転して、多くの方が予定の第1展望台だけでなく、オプションの第2展望台『天望回廊』まで上がって、チューブ型でガラス張りの回廊を最高地点ソラカラポイントまで歩いて登り、地上450mのからの景色を楽しんで
いただくことができました

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地上350mのフロアには足元から地上を見下ろせるガラスの床やショップ、また下層階にはたくさんの店舗があって、時間の許す限りのんびりと楽しんでいただくことができました。

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「五代目、野田岩」

今からおよそ二百年前。第11代将軍、徳川家斉の寛政年間に創業。
創業以来、徹底して素材にこだわり、手間隙をおしまず調理し、伝統の味と技術を守り続けてきた名店。

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店内は飛騨高山から合掌造りを解体して持ち込んだ歴史の趣と風情ある古民家風で、なつかしく味わいのある調度品とゆとりのある空間のなかでゆったりと老舗の味を堪能していただきました。

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水上バス:隅田川めぐり

隅田川めぐりを楽しむ約40分の船の旅。「浅草」と「日の出桟橋」との間にかかる12の橋は、吾妻橋や清洲橋など色や形の個性的な橋ばかり。名所・旧跡を紹介する船内アナウンスに耳を傾け、変貌する東京港の姿を眺めれば、江戸の情緒と、東京の「今」が発見できます。

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のんびりと水上からの景色を楽しんでいただきました。

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日時:平成23年10月6日(木)実施「初秋の清里・サントリー工場見学と清泉寮」

23年は南アルプスの自然と豊富な天然水に恵まれた白州のサントリーウィスキー工場見学と、八ヶ岳の麓に広がる清里のランドマーク・清泉寮で昼食という初秋の清里を楽しんでいただく行程で行いました。 気持ちの良い秋晴れのお天気にも恵まれ、皆様のご協力のおかげで無事に終了することができました。

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三代校舎ふれあいの里

 旧津金学校の明治・大正・昭和の3代の校舎が移築せず並び残る学校として貴重な施設で、明治校舎は明治8年に建設されたハイカラな外観と木造が特徴、昭和60年に閉校ののち、解体・復元されて歴史資料館になっています。大正校舎は農業体験施設、昭和校舎はおいしい学校として食事や宿泊もできる施設としてそれぞれ復元されています。

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キープ協会 清泉寮

森や草原、山や渓谷といった様々な自然環境がひろがる八ヶ岳の麓の清泉寮は、研修や会議・合宿など様々なプログラムで使われます。ここでのお食事は地元の農家で丹精込めて作られた高原野菜が使われています。青空に映える八ヶ岳や富士山をみながら、名物のソフトクリームを召し上がっていただくことができました。

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サントリー白州蒸留所

南アルプス甲斐駒ケ岳の山懐に抱かれた白州の森の蒸留所は世界でも稀な高地に立地する工場です。南アルプスの天然水と広大な森の冷涼多湿の気候がウィスキーを育んでいます。広大な敷地の中、バスで移動しながら、案内とともに工程を見学し、最後にシングルモルトの白州をハイボールで 試飲をお楽しみいただきました。

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